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ニューティリティ管

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ブランドの紹介

上下水道ソケット管、ニューティリティ管(Newtility Pipe)

上下水道管工事の時、既存接合部位の破損やリークの問題を完全に解決するために、ゴムリング、アセタールリングなど、さまざまなコンポーネントで構成されたソケットタイプのコネクターです。

ブランドの特徴

  1. 1上・下水道管のパイプの接続作業に使用した「配管接続装置」として国内特許取得はもちろん、ヨーロッパ、日本、中国など海外特許を受けた製品です。
  2. 2既存に使用されているソケット式、熱の収縮式、融着式などのパイプの接続方式で表示される接続部の破損や緩みなどを、画期的に補完した製品です。
  3. 3パイプの接続作業が容易で、締結および接続状態も強固で、水圧テスト結果、水密性が高く作業用水とコストを削減することができます。
  4. 4製品の変形がなく、気候に関係なく工事が可能であり、水の中ではもちろん、同時に様々な場所で施工できるので、工期短縮に容易です。
  5. 5ニューティリティ管の中間部位を切断する時、締め付け式のソケットが別途に用意されており、管の接合が非常に容易です。
  6. 6に異物がつまると除去がしやすいように分解および組立が可能になっており、組み立て時、冶具を使うので、スムーズな操作を行うことができます。

製品構成図

下水管

  • · ニューティリティの一般ソケット
  • · ニューティリティ管の断面図
  • · ニューティリティ管の規格 柱) 1.内径許容差: ±2% 2.高許容差:±8% 3.ボディの長さ:6m
    呼称 150 200 250 300 350 400 450 500 600
    外径 175 228 280 338 394 450 508 562 678
    厚さ 12.5

    14.0

    15.0 19.0 22.0

    25.0

    29.0 31.0 39.0
    ボディの長さ 6 6 6 6 6 6 6 6 6
  • ニューティリティ・イギョンティ 柱) 1.許容公差-L:50mm / A:50mm
  • 呼称 本館
    (d1)
    200 250 300 350 350 400 450 500 500 600 600
    外径 本館
    (d2)
    150 150 150
    ~
    250
    150
    ~
    250
    300 150
    ~
    350
    150
    ~
    400
    150
    ~
    350
    400
    ~
    450
    150
    ~
    350
    400
    ~
    450
    厚さ L

    800

    800 800 800 1000 1000 1000 1000 1200 1000 1200
    ボディの長さ A 350 350 350 350 350 350 350 350 350 350 350
  • ニューティリティ・イギョンティ 柱) 1.許容公差-L:50mm / A:50mm
  • 呼称 150 200 250 300 350 400 450 500 600
    L (mm) 970 1150 1150 1150 1150 1150 1450 1450 1450
    A (mm) 400 450 450 400 400 350 450 450 400
  • ニューティリティ・45°エルボ 柱) 1.許容公差-L:50mm / A:50mm
  • 呼称 150 200 250 300 350 400 450 500 600
    L (mm) 300 300 300 300 400 400 400 500 500
    A (mm) 480 512 512 512 682 682 682 853 853
  • ニューティリティ90°エルボー 柱) 1.許容公差-L:50mm / A:50mm
  • 呼称 150 200 250 300 350 400 450 500 600
    L (mm) 300 300 300 300 400 400 400 500 500
    A (mm) 560 592 611 631 822 842 852 1052 1093

水道管

  • · ニューティリティの一般ソケット
  • 90˚エルボー 曲げ点の水道管を埋設時、使用
  • 呼称 (mm) 63 90 110 160 225
    製作形態 射出 射出 射出 射出 射出
    寸法 A

    105

    152 240 324 400
    B 68 93 181 241 283
  • 45˚エルボー 曲げ点の水道管を埋設時、使用
  • 呼称 (mm) 90 110 160 225
    製作形態 射出 射出 射出 射出
    寸法 A 270 275 360 450
    B 130 135 180 195
  • ジョンティー 曲げ点の水道管を埋設時、使用
  • 呼称 (mm) 63 90 110 160 225
    製作形態 射出 射出 射出 射出 射出
    寸法 A 68 130 171 210 246
    B 134 260 342 420 492
  • レジューサ 管径を縮小させて配管する場合に使用
  • 呼称 (mm) 63 90 110 160 225 225 225
    製作形態 40 63 90 110 90 110 160
    寸法 A 30 22 94 125 85 126 160
    B 112 119 252 313 244 337 244
  • イギョンティー 異なる管で分離の時、使用
  • 本館/紙管 20 25 30 40 63 90 110 125 160
    63 O O O O          
    90 O O O O O        
    110 O O O O O O      
    160 O O O O O O O O  
    225 O O O O O O O O O
  • キャップ 管を締め切り時、使用
  • 呼称 (mm) 63 90 110 160 225
    製作形態 射出 射出 射出 射出 射出
    寸法 A 27 64 91 115 115
    B 40 110 150 200 227
  • フランジジ スルイスバルブ及び他種との接続時、使用
  • 呼称 (mm) 63 90 110 160 225
    Pen Flange Adapter D 101 128 154 215 265
    L 83 122 121 120 120
    T 19 21 22 25 25
    plange d 120 150 175 240 290
    h 19 19 19 23 23
    H 16 18 18 22 22
    k.s 4 8 8 8 12
    スルイスバルブ 4 4 8 8 8

· 製品の材質の種類

  • P301Eポリエチレン Ployethylene

    ポリエチレン素材は電飾、腐食がなく、劣化が生じず、無毒、無臭で衛生的な給水用として画期的な配管材である。
    特に電飾エリアや海岸地域でも耐久性が非常に良く、耐酸、耐アルカリ性に優れ、工業用水の配管材としても最適である。

  • J320ポリプロピレン Ploypropylene

    ポリプロピレン繊維は、比重が0.91で、水よりも低く、合成樹脂の中で最も軽く白度が高い。
    また、強度と耐摩耗性が高く耐薬品性、弾性力に性質が優れた長所を持っている。

  • EPDMエチレンプロピレンゴム Ethylene propylene rubber

    エチレンとプロピレンを共重合させて得られた非結晶の高分子物質である。EPDMは、化学的に安定であり、加硫したものは、物理的性質が天然ゴムとSBRの中間の性質を示す。

· 製品の材質の特性

  • 優れた耐候性と耐オゾン性

    紫外線とオゾンにさらされた状態でも、20年以上の初期物性を維持する優れた安定性を持っている。

  • 耐熱性と耐寒性

    使用温度が-40℃から150℃までの広範囲で熱帯と寒帯地方など、気候変動条件が過酷な地方でも、品質の変化がほとんどない。

  • 高いEPDM含有量

    DUKWONの製品は、EPDMの含有量が50%未満の製品を熱融着SHEETと称する低級SHEETとは違う。つまり、熱融着接合のための不可欠な添加剤以外はEPDMの含有量が多く、70%程度で構成されており、その性能は非常に優れている。

  • 接合の信頼性

    SHEET間の接合をWELDING(熱融着)で実施することで、気候変動に応じて収縮・膨張して亀裂が生じていた以前のJOINT部の結合を基本的に解決した。

· ニューティリティ接合の順序

  1. 01. 組み立て準備
  2. 02. 手で最大限締め付ける (パイプ本体、カバー手作業絞り)
  3. 03. 最後に冶具で仕上げ
  4. 04. 操作完了

· 下水管

  1. 水圧10kg
  2. 水圧12kg時のソケットは何の異常が無かったが、
  3. パイプが破裂された。/荷重の実験時2トン以上でもソケットは、異常が無かった。

· 水道管

  1. 水圧38kg
  2. 実験前のパイプの直径110mm、実験後、パイプの直径122mmで増加した。
  3. 水圧38kgをかけた状態。

· 施工現場

  1. ニューティリティの組み立て準備状態
  2. 手で最大限締め付ける
  3. 締め冶具で最後の仕上げする。

· 監理テスト現場

  1. 棺に水を満たした状態
  2. 棺に水を満たし、接続部位をテスト
  3. 接続ソケット監理テスト
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